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口臭と歯周病

口臭の原因には歯周病と虫歯が大変大きく関わって来ています。口臭はお父さんに限らず、もちろんお母さんもお兄さんもお姉さんも、誰もがかかる病気なのです。幾つかに口臭の原因は分類されますが、はぐきと歯に起因する化膿性の場合がとても多く、いわゆる歯周病や虫歯という病気に起因していることが大半であります。他覚的に口臭がほとんど認められないのに、自臭症といって口臭を強く訴える場合や、逆に不快な念を相手が会話中に抱かせるようなひどい口臭をもっていることを他臭症といって、自身の口臭に本人は全く無自覚であることが非常に多いようです。

いったん気になり出すと自臭症の場合は、だんだんと過敏になり最小限感じ取ることのできる刺激の強さの嗅覚閾値が低下していくことで、敏感にわずかな生理的口臭を感じ取るようになりました。味覚や聴覚についても、このような閾値の低下はみられます。自分では自分自身の口臭はなかなか気がつかないものです。臭いの感覚とは非常に特殊なものであるのです。他人の鼻に、会話や呼吸で吐き出した息が、もしも不快に感じられたとするならば口臭となります。また、不思議なことに、他人に不快を与えている病的口臭とは全く本人は気づかないことが多いのです。

臭いがいつもある場合、それに嗅覚が慣れてしまって異臭として自分で感知できなくなるためです。内科治療や一般的歯科治療で病的口臭は、簡単に解消することも出来るので、誠意と優しさをもって身近にいる場合は指摘してあげた方がいいでしょう。グルタミン酸やルコースなどが嫌気的に分解して発酵されて生じる、吉草酸や酪酸などの低級脂肪酸、もしくはアアセトンやルコールなど。口臭には歯槽膿漏といわれる歯周病だけでなく、他にも様々な種々の原因があります。適切な治療をその原因に応じて行なう必要があるのです。それに、治療といっても入院して行わなければいけないような、あるいは大手術が必要なわけではありません。しかし何らかの病気が原因となって口臭をひどくしていることもあるので、口臭があるときは一度病院で診てもらった方がいいでしょう。

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